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【Wan-sign】総務省後援『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード』ASP・SaaS部門 支援業務系分野《準グランプリ賞》受賞

GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOクラウド)と日本通運株式会社(代表取締役社長:齋藤 充)の子会社で情報資産管理のリーディングカンパニーである株式会社ワンビシアーカイブズ(代表取締役社長:佐久間 文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)は、ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Signワン サイン」(URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/ )が、2019年11月8日(金)に経団連会館で開催された「2019年度 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」においてASP・SaaS部門の支援業務系分野で「準グランプリ賞」を受賞したことをお知らせいたします。
参照:「GMO電子契約サービスAgree」をベースにした電子契約サービス「WAN-Signワン サイン」が総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」でASP・SaaS部門の支援業務系分野「準グランプリ賞」を受賞 GMOクラウドとワンビシアーカイブズは、「2019年度 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」ASP・SaaS部門の支援業務系分野において、ワンビシアーカイブズが提供する『WAN-Sign』が「準グランプリ賞」を受賞したと発表した。 『WAN-Sign』といえば、Paperless Gateでも詳しく紹介した、GMOクラウドの『Agree』をベースに、ワンビシアーカイブズのノウハウを詰め込んだ注目の電子契約サービスだ。 サービスのリリースは今年の3月末。 わずか半年余りでこの受賞は流石と言うべきだろう。
今回の受賞は、各分野のトップレベルである3社の強みを活かした連携サービスであることと、電子契約の導入過程で発生していた課題を解決できる推進力のある電子契約サービスである、という点をご評価いただきました。
ここでいう”3社”とは、『Agree』を提供するGMOクラウド、『Global Sign』を提供するGMOグローバルサイン、『WAN-Sign』を提供するワンビシアーカイブズのこと。 『Agree』をベースに、『Global Sign』の証明書を用い、官公庁の書面も多く取り扱ってきた契約書のリーディングカンパニーであるワンビシアーカイブズのノウハウを落とし込んだ『WAN-Sign』。 機密文書の書類保管サービスと電子契約が連動した点が評価された。 電子契約のサービスを導入しても、過去に発生した”紙”の契約書と、これからも発生するであろう”紙”の契約書の2重管理は避けては通れない。 この課題を正面から把握し、その解決策を提案しているのが『WAN-Sign』と言えるだろう。 今回の受賞を機に、電子契約及び電子取引の普及促進を図るとともに、電子と”紙”の二重管理の総合解決を図りたいとしている。

ASPIC IoT・AI・クラウドアワード

「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、ASP・SaaS・クラウドの「普及促進」および「安心・安全の推進」を目指し、ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(ASPIC)が主催するアワード。日本国内の有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞や各部門の総合グランプリなどを表彰。アワードでの表彰を通じてクラウド事業者およびユーザ企業の事業を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としている。

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