当社は、3月29日より、書面契約書および電子契約に対応した電子契約サービス 『WAN-Sign』 の販売を開始いたします。
参照:
電子契約サービス 『WAN-Sign』 リリースのお知らせ ~書面契約書にも対応!~
情報資産管理のワンビシアーカイブズが電子契約サービス提供開始を発表した。
サービス名は『
WAN-Sign』。
ワンビシアーカイブズといえば、重要書類、重要書面の保管や廃棄処理サービスのイメージが強い方が多いだろう。
そう考えると重要書面の廃棄処理サービスなどで培った、重要書面の取り扱いには実績もノウハウもあるということだ。
契約書といえば重要書面の代表的な一つ。
つまりワンビシアーカイブズから電子契約サービスが提供されることは、ごくごく自然な事と捉えることが出来る。
むしろ、今まで無かったことが不思議なくらいかもしれない。
この『WAN-Sign』は、電子契約のシステムではなく、書面による契約書および電子契約で締結した契約書の一元管理、さらには書面契約書の原本管理という他にはないソリューションだという。
そして、電子契約に関しては、GMOクラウド株式会社が提供する『
Agree』をプラットフォームに採用しているとのこと。
GMOクラウド株式会社が提供するGMO電子契約サービス『Agree』と言えば、国内2,000社以上で採用実績がある。
電子証明書とメール認証のハイブリッド署名も締結可能で、国内シェアNo.1の電子認証局GlobalSign(グローバルサイン)の発行システムと直接連携。
GMOグループが培ったクラウド技術を集約した電子契約サービス『Agree』と、情報資産管理という分野において半世紀もの間培ってきたワンビシアーカイブズのノウハウを融合した『WAN-Sign』。
まだリリースされたばかりではあるが、GMOとワンビシアーカイブズがタッグを組んだこの『WAN-Sign』に期待せずにはいられないだろう。
今後も事例など随時アップしていきたいと思う。