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【WAN-Sign】API連携など機能追加で利便性向上

日本通運グループの株式会社ワンビシアーカイブズ(代表取締役社長 佐久間文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)は、書面契約と電子契約の一元管理が可能な電子契約サービス「WAN-Sign」をより幅広いシーンでご活用頂けるよう、以下の5つの機能追加を行いましたのでお知らせいたします。 参照:電子契約サービス「WAN-Sign」 API連携・アラートメール送信・差込一括送信機能を追加~雇用契約書等の大量契約締結を効率化~
アンビシアーカイブズは、電子契約サービス『WAN-Sign』に5つの機能追加をしたと発表した。 追加された機能は下記の5つ。

  1. API連携
  2. 契約有効期限アラートのメール送信機能
  3. テンプレート文書における押印位置の固定機能
  4. 差込一括送信機能
  5. 文書情報の一括更新機能

注目すべきはやはり➀のAPI連携だろう。 APIを公開することで、現在使っているワークフローシステムや基幹システムとシステム連携することが出来る。 社内稟議のワークフローや文書管理システム、CRMとの連携をすることで、これまでの業務フローから契約締結プロセスへシームレスに移行できるようになり、契約の締結完了そして契約管理までをペーパーレス化することもできる。 また、➁の有効期限のアラートをメールで通知できる機能も非常に便利な機能の一つだ。 これまでも管理画面上でアラート表示する機能はあったが、今回のメール通知機能の追加によって管理画面にログインしなくても確認できるようになった。 しかもユーザー単位で受取設定できるというのも利便性が高い。 その他に追加された機能も含め、業務改善、オフィスのペーパーレス化に大きく寄与するものばかりだ。 約半世紀に渡り契約書管理の実績とノウハウを培ってきたワンビシアーカイブズ。 GMOクラウドが提供する電子契約サービス『Agree』を基盤に、そのノウハウを掛け合わせた電子契約サービス『WAN-Sign』。 今後も機能拡張、利便性の追求をしていくとしている。
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