愛知県大府市が会議資料をペーパーレス化

愛知県大府市は、幹部会議の完全ペーパーレス化を実現した。 大府市にシステム提供した富士ソフト株式会社が伝えている。

富士ソフト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役　社長執行役員：坂下　智保）は、愛知県大府市に当社のペーパーレスシステム「moreNOTE（モアノート）」が採用されましたことをお知らせします。この採用により、市長が出席する幹部会議がペーパーレス化されました。

参照：https://www.fsi.co.jp/company/news/181023.html 今回のような会議資料だけでも効果は期待できるが、過去の文書の電子化などでも大きな効果は期待できそうだ。 今後も他の行政でも、ペーパーレス化は益々進んでいくことだろう。 まずはスモールスタートで効果検証していき、少しずつでも導入範囲を広げていければ、大きな節約効果が期待できるだろう。 今回の大府市の事例が地方行政の成功事例として、近隣行政、延いては各地方自治体の参考事例になることを願いたい。