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【クラウドサイン】名刺管理のSansanと連携

Sansan株式会社と弁護士ドットコム株式会社は、クラウド名刺管理サービス「Sansan」と電子契約サービス「クラウドサイン」との連携を発表します。 参照:「Sansan」と 電子契約サービス「クラウドサイン」が連携
Sansan株式会社と弁護士ドットコム株式会社が、名刺管理サービスの『Sansan』と電子契約サービスの『クラウドサイン』が連携することを共同リリースで発表した。 『Sansan』上に登録してある名刺と『クラウドサイン』で締結した契約情報が紐づき、『Sansan』上で契約履歴が確認できる機能だという。 今回の提携の背景として、企業が営業活動などをする中で相手企業との契約の履歴などの確認作業があり、その作業は法務・総務部門の負担となっていた事があるという。 『Sansan』と『クラウドサイン』それぞれの強みを活かすことで、これまで法務部門で行っていた契約の案件管理を、必要な情報のみ他部門にオープン化し、コーポレートガバナンスを機能させながら、スムーズな商談やアライアンスの実現を目指すとしている。 今回のサービスは、『Sansan』のオプション機能となり、「契約管理オプション powered by クラウドサイン」と名付けられており、2020年5月の機能提供を目指すとしている。
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