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ペーパーレス会議支援アプリ「MetaMoJi Share for Business」が教員会議で採用

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)の提供するペーパーレス会議支援アプリ「MetaMoJi Share for Business」が、聖望学園中学校高等学校(埼玉県飯能市)に導入されました。
参照:ペーパーレス会議支援アプリ「MetaMoJi Share for Business」が、聖望学園中学校高等学校の教員会議で採用 ~教員のICTスキルを向上させ、授業のクオリティを高めることが目的~ 聖望学園中学校高等学校では、2016年度から授業でiPadとクラウド型授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を導入しており、徐々に対象学年を広げ、2020年には全学年に対象を広げる計画だという。2018年度には職員会議でもiPadを活用するために「MetaMoJi Share for Business」を導入し、iPadとMetaMoJi製品に触れる機会を増やすことで、教員のスキルアップや教員間のコミュニケーションの促進などで成果を上げているという。 当初、MetaMoJi Share導入の主な目的は教員のスキルの向上だったが、それ以外にも多くのメリットが生まれている。 MetaMoJi Shareを導入する前は、議事の担当教員が人数分の資料を印刷し、各教員のメールボックスに投函していた。その数、1回につき10~20枚。導入後は印刷や投函の手間、紙や印刷のコストは激減は明らか。資料をいったんサーバーに入れた後でも修正や差し替えが可能という点も大きい。 さらに、MetaMoJi Shareの導入後は会議時間が短くなる傾向にもあるそうだ。資料を事前にサーバーにアップしておくことで会議前に確認することもでき、会議での説明が短くて済むようになったという。 電子化はペーパーレスなどのコストメリットだけではなく、時間という目に見えにくいコストのカットも可能にする良い事例だろう。 教育現場に限らず、会議の多い一般企業名にも参考にしてほしい一例だ。
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