【クラウドサイン】LayerXと業務提携。共同で大企業・行政機関のDXを推進。

Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコム株式会社（東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長：内田 陽介）と、テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX（東京都中央区、代表取締役CEO：福島良典、以下：LayerX）は、2020年５月13日に業務提携したことをお知らせいたします。 弁護士ドットコムがLayerXと業務提携。クラウドサインと共同で大企業・行政機関のDXを推進

電子契約サービス『クラウドサイン』を展開する弁護士ドットコムは、ブロックチェーン技術を基軸に業務プロセスのデジタル化を推進するLayerXと業務提携したと発表した。 LayerXは、ブロックチェーン技術を基軸に、テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進しており、大手金融機関や商社など複数企業との共同事業を通じて、具体的な課題の解決に取り組んでいる。 今回の提携では、変革を求められている大企業や行政機関の電子契約導入に向けた、業務設計およびシステム開発をLayerXが担い、組織ごとに必要となるAPIや署名技術などについてクラウドサインと連携。 共同で技術開発を進めることにより、あらゆる組織規模や環境下に対応する電子契約の導入と運用を目指す。 今後は、クラウドサインとLayerXは、電子契約の導入障壁となる様々な業務プロセス改善に取り組み、企業・行政機関の生産性向上と経営課題の解決につながるDXを提案・実現していくとしている。