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【WAN-Sign】システムインテグレーション老舗の日本ラッドと業務提携

日本通運株式会社(代表取締役社長:齋藤 充)の子会社で情報資産管理のリーディングカンパニーである株式会社ワンビシアーカイブズ(代表取締役社長:佐久間 文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)と、日本ラッド株式会社(代表取締役社長:須澤 通雅、東証JQS 以下、日本ラッド)は、今般業務提携契約を締結、ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」(URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/ )の電子署名・契約管理機能を日本ラッドが提供するビジネス向けインテグレーションサービスに組み込んで販売・提供していく事を合意致しました。 参照:電子署名・電子契約を活用したハンコ業務の効率化促進のため日本ラッドとワンビシアーカイブズが業務提携へ
電子契約サービス『WAN-Sign』を展開するワンビシアーカイブズは、長年官公庁・製造業・金融・物流・サービスなど幅広い業界に向けソリューション提供を行う日本ラッドとの業務提携を発表した。 日本ラッドは、1971年創業で今年49周年を迎える。 ワンビシアーカイブズも、創業は1966年。 創業半世紀レベル同士の業務提携という事になる。 日本ラッドは、幅広い業態に向けソリューション提供を行う中で、新しいサービスを取り込んだシステムインテグレーションの高いノウハウを培っており、来る脱ハンコ、印鑑レス社会の要請に応えられる電子契約サービスとして『WAN-Sign』の採用に至ったという。 今後は、日本ラッドの自社業務においても積極的に電子契約サービスを導入し、電子署名を活用した脱ハンコ・ペーパーレス化を推進しつつ、その運用ノウハウをkintoneをはじめとする様々なプラットフォームを利用したソリューション提案において活かしながら、基幹系システムを中心とした業務システムに「WAN-Sign」の電子署名やタイムスタンプ機能を連携させた最適な業務システムソリューションを提供していく。
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