株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)が提供する「BtoBプラットフォーム」における2018年1月~12月の「ECO実績」は、A4紙伝票枚数4億109万枚、杉の木26万本のCO2削減効果となり、「電子商取引はECOにつながる」活動が順調に拡大しています。
参照:
2018年1月~12月期の「ECO実績」を発表 ~企業間の商行為をIT化、ペーパーレス化はECOにつながる~
「BtoBプラットフォーム」を提供する株式会社インフォマートは、BtoBプラットフォームのシステムを利用することで削減された伝票枚数と、杉の木のCO2吸収量に換算した削減効果を「ECO実績」として毎年発表している。
2018年1月から12月の実績としては、
削減できた伝票枚数:4億109万枚
CO2排出削減量:237万4,454Kg
杉の木換算:26万9,824本
としており、昨対比はそれぞれ110%となる。
電子契約や会議資料のペーパーレス化など、ペーパーレスによって神の原材料である木材の消費が抑制されるため、森林保護、エコ活動につながるという認識を持っている人も少なくはないだろう。
ただ、なかなか数値で表すのは難しく、実際にどの程度の効果があるのかということは目に見えにくい。
株式会社インフォマートの「ECO Mart」のように、数値化、見える化していく活動は非常に重要な意味を持つのではないだろうか。
株式会社インフォマートは、今後も「電子商取引はECOにつながる」ことが広く世間に普及・浸透することを目指し、「BtoBプラットフォーム」の普及拡大と「ECO活動」を推進していくとしている。