【クラウドサイン】電子契約の送信数に応じて、日本赤十字社へ寄付

Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコム株式会社（東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長：内田 陽介）は、2020年6月1日から6月30日の期間中にクラウドサインで送信された契約送信１件につき10円を日本赤十字社へ寄付いたします。 参照：弁護士ドットコムが「クラウドサイン 」の電子契約送信件数（6/1〜30）に応じて日本赤十字社への寄付を実施

電子契約サービス『クラウドサイン』の弁護士ドットコムは、『クラウドサイン』で送信された契約件数1件につき10円を日本赤十字社に寄付すると発表した。 2020年6月1日から6月30日の期間中に送信された契約が対象となる。 弁護士ドットコム社として、有事にあたる現在の社会情勢において、クラウドサインによる契約業務の電子化を推進することが在宅勤務を円滑にし、ひいては新型コロナウイルスの感染拡大防止の一助になると考え、日本赤十字社を通して、医療現場で尽力している方々への支援と、経済活動の早期回復に向けた社会貢献活動として、今回の取り組みを決定した。 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言などの影響もあり、企業における在宅勤務への移行・拡大に伴い、クラウドサインの活用も増えているという。 『クラウドサイン』は、先日導入企業8万社、累計契約送信件数200万件突破を発表している。