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【クラウドサイン】ASTERIA Warpとの製品連携を開始

弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、証券コード:6027、以下 弁護士ドットコム)と、アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、弁護士ドットコムが提供する日本初のWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と、EAI/ESB製品の国内市場で12年連続シェアNo.1(※①)製品である「ASTERIA Warp」との製品連携で協業することを発表します。本協業により、クラウドサインと企業が利用する基幹システムが、APIを意識せずにシームレスに連携することが可能となり、企業は開発工数をかけずに業務の自動化、効率化を実現できます。
※1:テクノ・システム・リサーチ社「2018年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」

参照:契約の電子化・ペーパーレスを実現するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」 「ASTERIA Warp」のデータ連携機能により、開発工数をかけずにシームレスなシステム間連携を実現

電子契約サービス『クラウドサイン』を提供する弁護士ドットコム(東京都港区)が、EAI/ESB製品の国内市場で12年連続シェアNo.1(※1)製品である「ASTERIA Warp」を提供するアステリア株式会社と当該製品での製品連携で協業することを発表した。

今回の協業に合わせて「ASTERIA Warp」では、別システムで作成された契約書ファイルをクラウドサインへ自動でアップロードする「契約書類作成」テンプレートと、クラウドサインから承認された契約書ファイルをダウンロードする「契約書類ダウンロード」テンプレートのサンプル版の提供も開始。
この連携テンプレートを利用することで、クラウドサインとの連携処理(フロー)をナビゲーション画面に従って必要事項を設定するだけで作成が可能とのこと。

アステリア株式会社について

1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,267社(2018年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,460件(2018年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。


※1:テクノ・システム・リサーチ社「2018年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編
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