GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山満 以下、GMOクラウド)は、電子契約の締結から管理までをワンストップで行える、クラウド型の電子契約サービス「GMO電子契約サービスAgree(以下、GMO電子契約Agree)」(URL:https://www.gmo-agree.com/)において、本日2019年1月29日(火)より、対応言語に英語を追加しました。
GMOクラウド株式会社は、今回の英語対応の背景としてグローバル化が進む中で海外企業との英文の契約書のやり取りも増えており、紙の契約書を郵送でやり取りをするには多大なコストと時間を要するため、そのような負担軽減を実現するためとしている。
今回の英語表記対応としては、インターフェイスの英語表記と、電子署名依頼メールの言語対応で、一部日本語表記も残る。
また、今回の英語対応は、GMOインターネットグループの海外ネットワークを生かした今後の海外向けのサービス展開も見据えているともしている。
グローバルサインのネットワークを持つGMOクラウドが展開する電子契約サービス「Agree」。
国内ネット業界の巨人が今後どのような展開をしていくのか、注視していきたいと思う。