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【WAN-Sign】電子契約サービスとして品質マネジメントシステム(QMS)ISO9001を取得

日本通運グループの株式会社ワンビシアーカイブズ(代表取締役社長 佐久間文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)は、書面契約と電子契約の一元管理が可能な電子契約サービス「WAN-Sign」(URL: https://www.wanbishi.co.jp/econtract/)において、2019年11月25日(月)に、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO/IEC27001、品質マネジメントシステム(QMS)ISO9001の認証を受けましたので、お知らせいたします。 参照:電子契約サービス「WAN-Sign」がISO/IEC27001(ISMS)及びISO9001(QMS)認証されました
ワンビシアーカイブズは、『WAN-Sign』が電子契約サービスとして情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO/IEC27001及び品質マネジメントシステム(QMS)ISO9001の認証を受けた発表した。 ワンビシアーカイブズでは、これまでも重要書類や記録メディアの保管業務においてISO9001認証を取得。 書類の電子化や情報資産管理業務の受託、生体試料(検体/細胞等)、医薬品や原薬の保管・輸送へと対象範囲を広げてきた。 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO/IEC27001及び品質マネジメントシステム(QMS)ISO9001の更新にあたり、『WAN-Sign』を認証範囲に適用することで、電子契約サービスとしても認証を得たという。 情報セキュリティマネジメントシステムとは、企業や組織における情報セキュリティを管理する国際基準の仕組みのことで、ISMSとはInformation Security Management Systemの略であり、ISO/IEC27001はISMSの要求事項を定めた国際規格である。 つまり、国際レベルで定められた、企業や組織において情報セキュリティを管理するための仕組みづくりの規格と言える。 品質マネジメントシステムとは、品質に関して組織を管理するための国際規格で、QMSとはQuality Management Systemの略であり、ISO9001とは国際標準化機構(ISO)が定めた世界共通の規格で、顧客満足度の一層の向上を目指すための仕組みなどについて定めている。 電子契約サービス『WAN-Sign』では、今後もセキュリティやサービス品質の向上に努め、更なる安心と利便性の高いサービスを提供していくとしている。
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