JCANトラステッド・サービス登録とは

JCANトラステッド・サービス登録とは

一般財団法人 日本情報経済社会推進協会が運営するクラウドサービスの信頼性に関して厳格な基準に適合するサービスを認定する制度。

JCANトラステッド・サービス登録とは、昨今増えているクラウドサービスに対して、中小企業等の利用者が安心してこれらのサービスを選ぶために、クラウドサービスの信頼性(トラスト)に関する情報の提供やサービス内容を評価する仕組み作りが必要だろうということで、そのような信頼できるクラウドサービス(トラステッド・サービス)の評価や情報提供の枠組みとして、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会が作った認定制度ということだ。
参照:JIPDECJCANトラステッド・サービス登録

何を隠そうこの一般財団法人 日本情報経済社会推進協会とは、プライバシーマーク(Pマーク)や情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)といった制度の運営元なのだ。
要は、企業やサービスをチェックし、個人情報の取り扱いなど厳しく扱わなければいけないものに対して、しっかりと対応できているかどうかを審査する認定し、消費者および消費側に不利益が及ばないようにしている機関なのである。

つまり、そんな審査のプロから見て、このクラウドサービスは安心して導入して大丈夫ですよという証が、「JCANトラステッド・サービス登録」ということだ。
これを取得した電子契約サービスであれば安心して導入できる品質に達しているということになる。
ちなみに、2018年春に「JCANトラステッド・サービス登録(電子契約)」が開始されたということだが、11月時点で未だ認定されているサービスは”0件”。
栄えある1号登録はどのサービスになるのか。
それよりも、認定の早い遅いではなく、いまリリースされているすべてのサービスが認定基準を満たすサービスであると信じたい。